【本音レビュー】プログリットの無料カウンセリングを受けた英語学習オタクの正直な感想
英会話スクールを10社以上試した筆者が、プログリット(PROGRIT)の無料カウンセリングを実際に受けてみた感想を忖度なしでレビュー。良かった点とイマイチだった点を正直に書きました。
ナナ
ライター / 28歳・女性
結論
先に結論を書くと、「1時間の無料カウンセリングだけでも受ける価値あった」というのが正直な感想です。ただし、「受ければ英語が話せるようになる魔法」ではなく、「自分の課題を科学的に分解して、勉強法を処方してくれる場所」だと理解しておくのが大事かなと思いました。
料金は決して安くはないので、人を選ぶサービスなのは間違いないです。詳しい料金の話は別記事にまとめているので、そちらも合わせて読んでみてください。
料金プログリットの料金は高すぎる?FP目線で他社比較とROIを徹底分析プログリット(PROGRIT)は3ヶ月で総額57万円超。この金額、本当に価値ある投資?元銀行員FPが他社の英語コーチング…
プログリットってそもそもどんなサービス?
まず基本情報を整理しておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社プログリット |
| サービス内容 | 英語コーチング(専属コンサルタントが学習計画を作成・管理) |
| コース | ビジネス英会話/TOEIC® L&R TEST/TOEFL iBT®・IELTS/初級者 |
| 受講期間 | 2ヶ月/3ヶ月/6ヶ月/12ヶ月 |
| 料金 | 入会金55,000円+受講料(3ヶ月で総額約57万円〜) |
| 形式 | オンライン/校舎(東京・大阪など) |
| 無料カウンセリング | 1時間・オンラインOK |
ポイントは「教えない英語コーチング」を謳っているところ。講師がレッスンするのではなく、第二言語習得論に基づいて「あなたの弱点は〇〇だから、この教材をこの順番でこれだけやりましょう」と設計してくれる、いわばパーソナルトレーナーのような存在です。
英会話レッスンを期待して申し込むとミスマッチなので、そこだけは最初に理解しておきたいところ。
こんにちは、ナナです。TOEIC 450点から900点まで独学でなんとか引き上げたものの、「話せる英語」となると話は別。仕事で英語を使う機会が増えて、「独学じゃもう限界かも…」と感じていたところで気になり始めたのが**プログリット(PROGRIT)**でした。
英会話スクールを10社以上渡り歩いてきた私からすると、正直「コーチング系って本当に必要?」という疑いもあったんですよね。でも、あれだけ広告で見かけるサービスがどんなものか気になって、思い切って無料カウンセリングを受けてみました。今日はそのときの感想を、良いところも微妙だったところも全部ぶっちゃけて書いていきます。
実際に無料カウンセリングを受けてみた
ここから体験レポートです。私はオンラインで申し込みました。
申込〜当日まで
公式サイトから希望日時を選んでフォーム入力するだけで、所要時間3分くらい。申込後、前日にリマインドメールが届いて、Zoomのリンクが送られてきました。営業電話がバシバシかかってくるタイプのサービスじゃなかったのはちょっと安心ポイント。
カウンセリング当日の流れ
カウンセラーは20代後半くらいの女性の方で、雰囲気はかなり柔らかい印象でした。流れはざっくりこんな感じ:
- ヒアリング(15分): 英語学習の目的、現在の悩み、仕事での英語使用頻度など
- 英語力診断テスト(20分): シャドーイングや音読、簡単な英作文
- 課題分析&学習アドバイス(20分): あなたの弱点はここ、と具体的に指摘
- プログラムの紹介(5分): コース内容と料金
私が一番「おっ」となったのは、3番目の課題分析のパートでした。
課題分析が想像以上に具体的だった
「ナナさんは単語力もリーディングも十分あるので、スピーキング時に日本語介在のプロセスが入ってしまうのが課題ですね。具体的には、瞬間英作文とシャドーイングを組み合わせて…」みたいな感じで、私自身もうすうす気づいていた弱点を言語化してくれたのが衝撃でした。
「あ、これは独学の時に一番悩んでたやつだ」って思わず声が出ちゃったくらい。
さらに、「この教材をこういう順番でやると、3ヶ月後には〇〇レベルになります」という具体的な学習プランまで、その場で提示してくれました。これ、有料級だなと正直思いました。
◎よかった点
1. 科学的で説得力があった
「気合いで英語を覚えろ」みたいな根性論は一切なく、第二言語習得論という学術的な裏付けをベースに話してくれたので、納得感がすごかったです。私のように「独学で理屈こねくり回してきたタイプ」には相性が良いかもしれません。
2. 営業っぽさが薄かった
正直、「カウンセリングって結局セールスでしょ?」と身構えて行ったんですが、ゴリゴリに契約を迫られることはありませんでした。最後に「持ち帰って検討していただいて大丈夫です」と言われたのは意外なほど。
3. 学習習慣の作り方を教えてくれる
プログリットの一番の価値って実は、「3ヶ月後に英語ができるようになる」ことじゃなくて、「卒業後も自走できる学習習慣が身につく」ことなんじゃないかと感じました。1日3時間の学習スケジュールを生活の中にどう組み込むか、という話まで踏み込んで説明してくれます。
△イマイチだった点
ちゃんとマイナス面も書いておきます。
1. 料金はやっぱり高い
正直に言うと、高いです。3ヶ月コースで総額57万円前後。月額にすると約19万円。独学やオンライン英会話(月数千円)と比べると、桁が違います。給付金制度を使っても、それなりの出費なのは変わりません。
2. 1日3時間の学習時間が前提
「毎日3時間」という学習量を確保できるかどうかが、実質的な利用条件です。カウンセラーも「通勤時間や昼休みを全部英語に捧げる覚悟が必要です」とハッキリ言ってました。仕事が終わって疲れて帰宅してから3時間勉強…ちょっと想像するだけでしんどいですよね。
3. 英会話レッスンそのものはない
これ、勘違いする人が多いポイント。プログリットはあくまで「学習コンサルティング」なので、コンサルタントとマンツーマンで英会話するわけではありません。スピーキング練習は別途オンライン英会話を組み合わせたり、シャドーイングで代用したりすることになります。
こんな人におすすめ / おすすめしない
おすすめな人:
- 独学で挫折を繰り返してきた人
- 仕事で英語を使う必要に迫られていて、期限がある人
- 勉強法そのものを迷子になっていて、誰かに処方箋を出してほしい人
- 「短期集中でやり切る」タイプの人
ちょっと合わないかも:
- 料金を抑えたい人
- ガッツリ英会話したい人(→普通の英会話スクールが良いです)
- 1日3時間の学習時間を確保できない人
- ゆっくり長期的に続けていきたい人
プログリットは「短距離走で一気に詰める」タイプのサービスです。自分のスタイルと合うかどうかをカウンセリングで見極めるのが一番確実。実際の受講者の声が気になる方は別記事も参考にしてみてください。
プログリットは、正直めちゃくちゃ合う人と合わない人がハッキリ分かれるサービスです。でも、「自分に合うかどうか」を判断するためにも、1時間の無料カウンセリングはタダで受けられるので、試してみて損はないというのが10社以上スクールを試してきた私の結論です。
カウンセリングを受けただけでも、「自分の英語の弱点はここだったのか」と気づけるだけで、独学の方向性がグッと定まります。初心者で不安な方は対話記事もあわせてどうぞ。
契約するかどうかは、カウンセリングを受けた上でじっくり判断すれば大丈夫。押し売りはされない雰囲気だったので、そこは安心してください。